・現役時の受験では英語の得点が43点。
・模試の結果が安定せず原因を考えていた。親も心配していた。
・基礎の抜けや読み間違いが多いことは自覚していた。 
・基礎がなっていないことで和訳が安定しなかった。
・英作文の対策をほぼしていなかった。自分でやっても客観性が乏しい。
・自分の中で自己分析はしていて、何とかなるだろうと思っていた。

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• 自己分析はしっかりしていた（教師曰く正しく分析できていた）ので問題ないとは思っていたが、それでも第三者の視点で見てもらうと、間違っていれば指摘してもらえるし、正しければ余計な心配がなくなるので、セカンドオピニオンとして利用したかった。

  自分であれこれ考えて計画し進めるという負担を省けるので、上記の問題点を解決するために、信頼できる先生から学習方法を提案してほしかった。その結果、目標まで最大効率で進めることが出来ればと思っていた。

やはり文法など基礎の抜けは指摘された。ただ、単純暗記することが嫌いなので、「和訳問題をやりこむことで基本事項を網羅する」という手法を教師から提案してもらい、自分に合った方法でストレス無く確認ができたのが良かった。

英作文の添削も沢山してもらい、客観的な分析をしてもらえたので、スムーズに対策ができた。

夏までは自分で参考書を選んでやり方を決めてと、何をしようかなと考えながら進めていたので、そのムダを省いてもらったことで余裕が出来た。

開始して変わったというより、途中で気付いたが、冬に2016年度あたりの慶應の過去問を見たとき、意外と簡単で早慶レベルを舐めていた。実際はその年度がたまたま簡単で、他の年度は難しく、それに気付いたのがセンター後だったため、慌てて先生にも話し対策をした。（結果早慶は合格）

ただそれも、家庭教師の力も借り、効率的に進め、センター前までにある程度の目処をつけていたからこそ。非効率にやっていてはそんな時間はなかったかもしれない。

好奇心旺盛で、受験に関係のない深い知識まで質問することが多く、先生を困らせることも多々あった。あまりに専門的なことは、むしろ先生の宿題になることも（笑）

かつての東大駒場寮の話が聞けて面白かった。ホリエモンがいた時代、家賃500円くらいで大部屋に雑魚寝、先生が見に行った時にはねずみが3匹いた、などと聞き、なかなかの環境だなと思った。

志望動機としては、せっかくなら文系の頂点にというのがひとつ。そこからであれば、自分の興味関心次第でどの道でも進めると思うので、自分の気持ちに従がって学んでいきたい。

将来はメディア関係に進みたい気持ちが今は強い（番組制作）

ただ、法曹の世界にも興味がある。「正義という物に真剣に向き合うのも、責任があるし、深く考えれば面白いと思う」

バイトもしてサングラスを買いたい（集めるのが趣味・オークリーというブランド）

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• 根本的なところですが、出願ミスやマークミスは注意してください。ありえないと考えていると意外とやらかすもので、命取りになります。

  将来のビジョンは大事。ただ何となくで勉強しているより、そのビジョンを実現するためにという気持ちがあると、モチベーションが全然違うはず。無理せず無駄なく効率的に。

  そのために計画や勉強方法を提案してくれるプロ家庭教師を利用するのは良いと思う。しっかり計画的にやっていれば焦る必要は無い
  模試は受けてしっかり分析を。分析しないと意味が無い。

藤子不二雄が好きで筆箱はドラえもん。マンガから得る知識は多く、勉強への好奇心もそこから来ることもあり、オススメしたい。

夏は料理番組にはまってプリンばかり作っていた。