東京工業大学 前期日程
入試対策と勉強法
「東京工業大学 前期日程」
入試傾向と科目別勉強法
東京工業大学は、共通テストで第1段階選抜の基準点を満たすと2次試験の受験資格が得られます。合否判定は2次試験の成績のみで行われており、2次重視の大学入試といえます。
2次試験の出題傾向を徹底分析し、高い実力をつけられるよう計画的な学習を心がけましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
前期日程の英語対策と勉強法
長文読解問題2題の構成が定着しています。設問は和文英訳・英文和訳・日本語での内容説明といった記述問題が中心の出題で、その他選択式の内容一致問題と、年によっては適文挿入や空所補充が出題されます。自然科学系だけでなく社会系の論説文も素材となっています。英文量が多く、年度によって違いはあるが2題合わせて2500~3000語程度あり、さらに設問の英文を含めるとかなりの量を読む必要があります。
前期日程の数学対策と勉強法
出題範囲は、数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B(数列、ベクトル)、数学Ⅲです。
数学Ⅲの極限、微分、積分に関する出題が非常に多く、これらの分野からは複数題出題されることが多いです。その他の分野では、整数、確率の問題が頻出です。出題分野に偏りが見られますが、あまり出題されていない分野を軽視してよいわけではありません。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
リーダーズブレインの合格実績豊富な現役プロ家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。
高校生活最後の一年の過ごし方は、合否を分ける重要なポイント。志望校合格を勝ち取るためには、どのように一年を過ごせばいいのか…ぜひ参考にしてください。
東京工業大学への受験を控えている保護者様へ
東京工業大学の受験には学校別の対策が必須になります。プロ教師界でトップの実力を持つリーダーズブレインのプロ家庭教師は、様々な大学受験の合格実績と受験ノウハウを有しています。その中でも、お子様に最適な東京工業大学に強いプロ家庭教師をご紹介します。