2020年度 大学入試コロナ(COVID-19)禍による受験変更情報(12/4更新)
2020年度 大学入試コロナ(COVID-19)禍による受験変更情報(12/4更新)
主要私立大学
★利用可能な英語資格・検定試験にTOEFL iBT® Special Home Editionを追加する。証明書の有効期限を出願期間末日から2年以内のものとする。
★新型コロナウイルス感染症に罹患し正規日程を欠席した場合は、一般選抜(全学部日程・個別学部日程)で学部・学科が課す教科・科目にならい、共通テストの教科・科目の成績で合否判定する。
★国際社会科学部プラス試験を中止する。※プラス試験:英語資格検定試験利用型入試
上記に伴い同学部コア試験の募集人員が増員(80名→95名)
★看護医療学部において、「面接」の実施を取りやめる(2次試験の評価は1次試験日に実施した「小論文」を利用)
★英語資格・検定試験を利用する入試における利用可能な試験を拡大する。IELTS Indicator及びTOEFL iBT® Special Home Editionによる成績証明書も認める
★英語資格・検定試験を利用する入試における利用可能な試験を拡大する。
・TOEFL iBT® Special Home EditionのスコアをTOEFL iBT® と同様に扱う
・ケンブリッジ英語検定4技能CBT Linguaskillの公開会場以外での受験を認める(文・国際経営(英語外部検定試験利用入試)、総合政策(一般入試英語外部検定換算型))
★独自試験(B方式、C方式、グローバル方式)では、教科書において「発展的な学習内容」として記載されている内容から出題する場合、必要に応じ補足事項等を記載するなどの措置を行う
★グローバル方式では、TOEFL iBT® Special Home EditionのスコアをTOEFL iBT® のスコアとして利用可能
★出題範囲の限定等は原則行わないが、特段の対応が必要と思われる問題については、可能な範囲で補足を付け足す等の対応を行う場合がある。
★教科書において「発展的な学習内容」として記載されている内容から出題する場合には、可能な範囲で補足事項を記載するなど工夫を行う。
★一般選抜において英語4技能テストのスコアを利用する場合、TOEFL iBT® Special Home Editionを利用可とする(IELTS Indicatorは利用不可)
主要国公立大学
★追試験を実施する(前期:3/22・23)
選抜方法:本試験と同一。理科Ⅲ類の面接試験は2日目の試験終了後に実施
★高3に学習することの多い科目では、教科書において「発展的な学習内容」として記載されている内容から出題する場合は、設問中に補足事項を記載する等の対応を行う。
★追試験を実施する(前期:3/22・23、後期:3/22)