青山学院大学 社会情報学部
入試対策と勉強法
「青山学院大学 社会情報学部」
入試傾向と科目別勉強法
青山学院大学は、「英語の青山」と言われるだけあり、英語の難易度がどの学部も高めです。他教科は学部や科目によりかなりの違いがありますので、志望学部に合わせた対策をして合格を目指しましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
社会情報学部のA方式の英語対策と勉強法
2024年度の社会情報学部は大問5問構成で、大問1は同じ意味の語句を選択する問題、大問2は語句や文法に関する空所補充問題、大問3は正誤問題、大問4は3つの長文の読解問題、大問5は会話問題でした。全問選択方式です。2024年度は、2022・2023年度と大問数、小問数ともに同数でした(全50問)。
社会情報学部のB方式の数学対策と勉強法
確率とベクトルが非常によく出題され、積分、微分、図形と方程式、三角比などもよく登場します。難易度は教科書レベルのものが多く、計算量も穏やかな方ですが、たまに発想や計算ともに少々の工夫が求められる問題の出題も見られます。
社会情報学部のC方式の数学対策と勉強法
確率、数Ⅲの微積分が非常によく出題され、ベクトル、数列あたりもよく出題されます。数列は確率などの他分野との融合問題も多いのが特徴です。レベルとしては、教科書レベルの問題だけではなく、入試標準的な問題も出題されます。
社会情報学部のD方式の総合問題対策と勉強法
日本語の文章を読解し、グラフ・図表を読み解く能力を考査する問題が出題されます。出題される文章のテーマは、グラフ・図表で示されるデータの解釈に関わるものです。課題文の内容に沿ってグラフ・図表の意味を解釈し、その結果に基づいて選択問題に答え、またその結果を数値や文章で表現することを求められる点に特徴があります。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
リーダーズブレインの合格実績豊富な現役プロ家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。
高校生活最後の一年の過ごし方は、合否を分ける重要なポイント。志望校合格を勝ち取るためには、どのように一年を過ごせばいいのか…ぜひ参考にしてください。
青山学院大学への受験を控えている保護者様へ
青山学院大学の受験には学校別の対策が必須になります。プロ教師界でトップの実力を持つリーダーズブレインのプロ家庭教師は、様々な大学受験の合格実績と受験ノウハウを有しています。その中でも、お子様に最適な青山学院大学に強いプロ家庭教師をご紹介します。