法政大学 現代福祉学部
入試対策と勉強法
「法政大学 現代福祉学部」
入試傾向と科目別勉強法
法政の入試問題は、どの科目もオーソドックスな問題が中心です。
基礎を完璧に固めておき、各科目の出題傾向に焦点をあてた受験勉強をし合格をめざしましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
現代福祉学部の国語(国語共通④)対策と勉強法
試験教科・科目は「現代の国語」「言語文化」です(「古文」を出題範囲に含み、「漢文」の独立問題は出題しない)。
「現代文」のみ3題が基本です。「論説文(評論文)」が多いですが、「随筆」や「小説」といった「文学的文章」が出題されることもあります(特に近年は「随筆」が頻出。24年度は「論説文(評論文)」のみ3題)。また、題材として「短歌」「俳句」等の「韻文」が扱われ、それに就いて問われることもあります。
「論説文(評論文)」の内容は本大学の中で最も多種多様です。教育論、貨幣論、宗教論、美術論、政治論、心理学論、社会学論、文学論、生物論、美術論、哲学論、経済論、言語論、コミュニケーション論……などとその題材は多岐に亘りますが、硬質な文章は少なく比較的読みやすい内容です(24年度は科学論の野家啓一「科学哲学への招待」、コミュニケーション論で土井隆義「キャラ化する/される子どもたち」、美学論の佐々木健一「美学への招待」)。
「知識」は小問として扱われ、「漢字の読み書き」(「同音異字」「同訓異字」の判別など)、「語句の意味」「四字熟語」「慣用句」「対義語」「文学史」「国語常識」等、幅広いジャンルから出題されます。
現代福祉学部の英語(英語共通④)対策と勉強法
2020年度同様、2021年度も大問4問で大問構成も同じでした。大問1は文法・語彙、大問2は長文読解問題(自転車主体による環境保全)、大問3は長文読解問題(小説における女性の登場と社会構造/内容やや難)、大問4は会話読解問題(幼児の言語獲得過程の理解)です。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
リーダーズブレインの合格実績豊富な現役プロ家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。
高校生活最後の一年の過ごし方は、合否を分ける重要なポイント。志望校合格を勝ち取るためには、どのように一年を過ごせばいいのか…ぜひ参考にしてください。
法政大学への受験を控えている保護者様へ
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