法政大学 グローバル教養学部
入試対策と勉強法
「法政大学 グローバル教養学部」
入試傾向と科目別勉強法
法政の入試問題は、どの科目もオーソドックスな問題が中心です。
基礎を完璧に固めておき、各科目の出題傾向に焦点をあてた受験勉強をし合格をめざしましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
グローバル教養学部の国語(国語共通③)対策と勉強法
試験教科・科目は「現代の国語」「言語文化」です(「古文」を出題範囲に含み、「漢文」の独立問題は出題しない)。
「現代文」は「論説文(評論文)」2題が基本です。文章内容は政治論、社会論、美術論、教育論、農業論、宗教論、医学論、環境論、情報論、歴史論、言語論等と多種多様で、硬質の文章もあり、やや読みづらいものが多いです(24年度は都市論の佐藤光「よみがる田園都市国家――大平正芳、E・ハワード、柳田国男の構想」とその解説である新谷尚紀「柳田国男全集『解説』」)。
「知識」は小問扱いが基本です(ただし、2014年度までは独立した大問として出題されることがあった)。「漢字の書きとり」「語句の意味」「四字熟語」「慣用句」「文学史」「国語常識」等幅広い分野から出題されます。
「古文」は1題で、主に古代~中世の「物語」(「歴史物語」「軍記物語」など含む)、「説話」「随筆」といった題材(「和歌」も含まれる)から出題されます(24年度は「教訓説話集」の「十訓抄」)。「文語文法」から「内容解釈」までの総合的読解力、そして、「歴史的背景」を含めた「古典常識」も問われます。「文学史」も頻出です。
グローバル教養学部の英語(英語共通②)対策と勉強法
歴史、社会、教育、心理、経済などの分野に関する大問が、文学部は3題(大問1−3)、人間環境学部と経営学部に関しては4題(大問1−4)、出題されます。長文の中で語彙、文法・構文を問うと共に、内容理解を問う問題です。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
リーダーズブレインの合格実績豊富な現役プロ家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。
高校生活最後の一年の過ごし方は、合否を分ける重要なポイント。志望校合格を勝ち取るためには、どのように一年を過ごせばいいのか…ぜひ参考にしてください。
法政大学への受験を控えている保護者様へ
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