獨協医科大学
入試対策と勉強法
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
獨協医科大学の数学対策と勉強法
出題範囲は、文字を含んだ連立不等式、記数法(n進法)、文字を含んだ確率、平面ベクトル、複素数、数列、漸化式、数学的帰納法、曲線の長さ、置換積分など、多岐に渡っています。処理方法を知らなければ、そのまま捨て問になるでしょう。また、マーク式の場合、通常では証明問題は出題されにくいですが、本校ではマーク式であるにもかかわらず、穴埋め形式で数学的帰納法による証明問題が出題されています。1日目と2日目の2回チャンスがありますが、出題範囲に関してどちらも同じです。
獨協医科大学の物理対策と勉強法
物理の全範囲から、偏りなく出題されます。よって、全範囲を偏りなく準備しておくことが重要です。自分が苦手とする範囲こそ出題される可能性が高いと考え、なるべく早い時期に、苦手範囲を克服する必要があります。
獨協医科大学の化学対策と勉強法
本学の化学は2005年以来大問5問の構成です。各大問の主題として、近年は、第1問は化学全体からの小問集合、第2問は理論、第3問は無機、第4問が有機、第5問が高分子という構成となっています。それゆえ、偏りのない化学全体の対策が重要です。
問題自体の難易度としては、近年は医学部レベルとしては少し易し目のものが中心ですが、中に難しいものが混ざります。時間が厳しいこともあり、難しい問題は必ず解く必要はなく、うまく避けて合格点をとることが非常に重要です。
獨協医科大学の英語対策と勉強法
読解問題が大問2問、文法・語彙問題が大問2問です。但し前述のように読解問題は実質5問ある状態です。読解のテーマは文系・理系問わず非常に幅広いです。
獨協医科大学の生物対策と勉強法
遺伝子や動物の反応といった医学部頻出の単元だけではなく、生態系や植物の反応といった分野も大問レベルで出題されます。そのため、全分野の学習が必須となります。難易度としては、知識問題、実験考察問題ともに基本レベルだけでは対応が難しいでしょう。
獨協医科大学への受験を控えている保護者様へ
獨協医科大学の受験には学校別の対策が必須になります。プロ教師界でトップの実力を持つリーダーズブレインのプロ家庭教師は、様々な医大・医学部受験の合格実績と受験ノウハウを有しています。その中でも、お子様に最適な獨協医科大学に強いプロ家庭教師をご紹介します。
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