岩手医科大学
入試対策と勉強法
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
岩手医科大学の英語対策と勉強法
2018年から大問7題の出題が続いています。中文読解(空欄補充)・発音アクセント・知識系の短文空所補充・対話文完成・不要文選択・語句整序・長文読解の形式での出題となっています。取り組みやすい問題で、旧センター試験のレベル程度の問題であり、不要文選択が出題されているなど、形式にも重なっているものが多いです。
岩手医科大学の数学対策と勉強法
岩手医科大学の入試問題の4年前あたりは標準レベルの問題が中心で、解きやすい問題ばかりでしたが、傾向は変わり、とくにベクトルの問題で図形的な考察が要求される問題が登場するなどが目立つようになり、難易度もやや上昇しています。
岩手医科大学の物理対策と勉強法
力学分野と電磁気分野が頻出です。波動や熱力学、原子物理も出題されます。教科書や問題集によくある普通の設定の問題ばかりであり、この大学のオリジナルな問題設定はないので対策は非常にしやすいでしょう。
岩手医科大学の化学対策と勉強法
2019年以降、理論、無機、有機(高分子含む)の各1題の計3題という形が定着しています。岩手医科大の化学の大きな特徴ですが、各大問は小問集合となっており、小問間のつながりがなく、様々な内容が短い小問で問われます。それゆえ、理論分野においても知識問題の割合が比較的多い印象です。ただ、知識のレベルは少し高めで、細かいところまで正確に覚えている必要があります。医学部の中では少し易し目といえます。
岩手医科大学の生物対策と勉強法
全般的に分子生物学、生殖と発生、代謝、刺激と反応、恒常性といった医学部入試における頻出分野からの出題が目立ち、植物生理や生態系などは出ないと考えてよいでしょう。難易度は、基本的な設問が多いですが、複数の事項を一つの選択肢で扱うことが多く、見た目より高くなっています。
岩手医科大学への受験を控えている保護者様へ
岩手医科大学の受験には学校別の対策が必須になります。プロ教師界でトップの実力を持つリーダーズブレインのプロ家庭教師は、様々な医大・医学部受験の合格実績と受験ノウハウを有しています。その中でも、お子様に最適な岩手医科大学に強いプロ家庭教師をご紹介します。
