医大・医学部受験プロ家庭教師 日本大学
医大・医学部受験専門プロ家庭教師が語る

日本大学
入試対策と勉強法

すぐに役立つ!科目別対策と勉強法

日本大学の英語対策と勉強法

試験時間:
60分
満点:
100点

1次試験
文法・語法・語彙を問う空所補充問題、語句整序問題、短い会話文の読解、長文読解問題などが例年のN方式の問題構成となっています。

2次試験
読解問題3題の出題となっています。A方式では75分で4題の読解問題であったものが、60分3題となったという形です。これまでのA方式の問題と傾向や難易度も同程度であるため、これまでの対策と大きく変わったわけではないといえます。

日本大学の数学対策と勉強法

試験時間:
60分
満点:
100点

小問集合となっている第1問においては、様々な分野の出題に対して準備をしておく必要があります。2024年の問題では、第1問の(1)で「平面図形」、(2)で「ベクトル」、(3)で「2次関数」、(4)で「軌跡」、(5)で「複素数の計算」、の各分野からの出題がありました。
第2問では「指数不等式と指数関数を含む関数の最小値」、第3問では「円とその接線」、第4問では「確率・条件つき確率」、第5問では「階差数列が等比数列になる数列の一般項と和」、第6問では「無理関数と直線で囲まれた部分の面積や回転体の体積の計算」、に関する問題が出題されています。
出題範囲は、極めて多岐にわたっているという印象です。

日本大学の化学対策と勉強法

試験時間:
(2科目)120分
満点:
(2科目)200点

2024年の問題では、第1問は複数のテーマから成る小問集合形式であり、原子の構造・同位体の種類・実験において目的物を分離する操作・電解質と非電解質の区別・塩化ナトリウムの単位格子における各イオンの数、などが問われています。幅広い知識が対象となっている、といえます。
第2問では「酸化還元反応」に関して、計算問題も含めて問われました。
第3問では「物質の状態」に関して、圧力・溶解度・凝固点などが計算で問われました。
第4問では「物質の変化と平衡」に関して、pH・平衡の移動・触媒の影響・平衡状態における物質のモル濃度などが問われました。
第5問では「無機物質」に関して、典型元素・銅・酸素とオゾンなどの性質が問われました。
第6問では「有機化合物の性質と反応」に関して、有名な反応と生成物・構造式・有名な性質などが問われました。
第7問では「ペプチドおよびポリペプチド」に関して、有名な反応やペプチド結合の数などが問われました。
高校化学全体が、幅広く、出題範囲になっているといえます。

日本大学の生物対策と勉強法

試験時間:
(2科目)120分
満点:
(2科目)200点

全学部共通だけあって、全分野の知識が満遍なく問われています。つまり、医学部入試に多い発生、代謝、分子遺伝学に関わる応用的な考察・計算問題の比重が小さい一方、どちらかと言えば軽視されがちな生態系、進化に関する問題も比較的出題されるのが特徴です。

日本大学の物理対策と勉強法

試験時間:
(2科目)120分
満点:
(2科目)200点

2021年も全問マークシート方式となっています。ここ数年間、マークシート方式で定着しています。2019年、2017年は大問4題で「力学」、「熱力学」、「波動」、「電磁気」と定番の範囲が出題されています。その他は大問5題で「原子」も出題されています。ほとんどの年では大問5題なので「原子」の分野もでています。熱力学では気体の状態変化、波動では「音波」、力学では「物体の運動」に関する出題が目立ちます。

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