大阪医科薬科大学
入試対策と勉強法
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
大阪医科薬科大学の英語対策と勉強法
大問3題構成で安定しています。大問1・2が長文問題で、前者が和訳・説明問題、後者が和訳問題、そして大問3が和文英訳問題となっており、国公立大学の出題傾向と類似しています。長文の素材としては自然科学系のみならず、社会科学系まで幅広く出題されています。語数は600語程度のものが多いです。
大阪医科薬科大学の数学対策と勉強法
最新の出題範囲として、大問5問の大まかな内訳は、数列、ベクトル、微分、積分、確率、の各分野となっています。医学部数学の範囲としては、よく見られる構成です。この点において、本校に、他校と大きく異なる特長はないといえるでしょう。また、本校は、かなり偏差値は高いですが、後述するように、試験問題自体は、難問が多いということはなく、標準レベルが中心、という印象です。過去問分析・演習を通して、まずは、標準レベル重視した学習をしっかり行うことです。
大阪医科薬科大学の物理対策と勉強法
最新の出題範囲は、大問4問のうち、力学分野から1問、電磁気分野から1問、波動分野から1問、小問集合4問(このうち3問選択)という構成になっています。原子物理からの出題は最近年では出題されていませんが、これから出題されうるので、しっかりと対策を練っておきましょう。
大阪医科薬科大学の化学対策と勉強法
大問4問で理論分野、有機分野からの出題がメインとなっており無機分野から単独で大問1問が構成されるケースは少ないです。また分野をまたがった融合問題が出題されることも多いのでやはり高校化学の全範囲を押さえておきましょう。
大阪医科薬科大学の生物対策と勉強法
代謝や遺伝情報などの出題が多いですが、生態系が大問として出題されるなど、全分野からかなりバランスよく出題されています。出題レベルとしては教科書に準拠したものがほとんどですが、実験操作についても問われるので、そのようなページにも目を通しておく必要があります。
大阪医科薬科大学への受験を控えている保護者様へ
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