大きく伸びるわけ

大きく伸びるわけ

なぜリーダーズブレインでは大きく伸びているの?

  • リーダーズブレインの新規ご利用者様の内訳
  • 当会を初めてご利用になられた方の55%の生徒さんが、以前にも家庭教師の先生に教わった経験があります。何故、皆さんは、改めてリーダーズブレインをお選びくださったのでしょうか?また、どうして何故リーダーズブレインのプロ教師で大きく伸びたのでしょうか?

    ご利用者様の最初のご相談は、下記の通りでした。学力向上に足踏みをしているお子様たちには、1人ひとり理由があります。ここでは、プロ家庭教師の視点からみたアドバイスの一端としてお読みください。

よくあるご相談とアプローチ

効率の良い勉強方法がわからず、伸び悩んでいる生徒

~生徒本人が現状の学力を把握し、
プロ家庭教師の計画した学習プランに十分納得することから始まります~

自分の学力にあった勉強方法が、適切な学習計画に基づいて実行されれば、成績は必ず上がります。ところが、その勉強方法が生徒にとって正しい方法であるかどうかが重要なポイントなのです。
伸び悩んでいる生徒のほとんどが、自分の勉強方法に不安を感じています。そもそも、自分の勉強のやり方に不安を感じている以上、計画通りに実行されることがないのは当たり前です。
では、なぜ、生徒が自分の勉強方法に不安を持っているのでしょうか。

勉強方法の不安ベスト5
A 成績がアップした成功体験がない。
B 壁にぶつかって、それ以上の前進ができない。
C 成果が出ないことに焦りを感じて、学習計画を継続できないでいる。
D 現在の自分の勉強方法に、すでに限界を感じている。
E 学校・塾等への不信が、勉強方法への不安につながっている。

これらの不安は特別なことではなく、誰しもが持っているものです。そして、この不安には必ず原因があるので、それを一つずつ確認して解消させなくてはいけません。ただし、これは容易なことではないのです。
たとえば、学校や塾の授業内容を、どこまで理解していて、どこから理解していないのかを確認しようとしても、なかなか一人では難しいのです。
つまり、その生徒の目標に適した『効率の良い勉強方法』とは、生徒本人が現状の学力を把握し、プロ家庭教師の計画した学習プランの内容に十分納得することから始まります。そして、その勉強方法に確信が持てた時、初めて『効率の良い勉強方法』への入り口に立つことができるのです。これが、プロ家庭教師の仕事の始まりです。

家庭学習の習慣が身につかず、学習内容の定着度が低い生徒

〜授業以外の時間の学習管理が重要〜

プロ家庭教師が一番心を砕き、かつ重点を置いているのが家庭学習の管理です。家庭教師の授業でいくら理解できたとしても、実際にその理解した内容を実力として定着させなければ、成果にはつながりません。つまりプロ家庭教師にとっては、授業以外の時間の学習管理が重要なのです。そして、『生徒に適した家庭学習』とは、その宿題の質と量と学習計画を管理していくことなのです。

家庭教師の学習管理の例
家庭教師A 「明日、先生の授業日だけど宿題終わっている?」と毎回授業日の前日に、生徒宅へ 電話を入れます。
家庭教師B 「先生の宿題が終わったら、以下の問題にチャレンジせよ。解答時間は1時間!」と生徒宛へFAXを送ったりします。

教師陣は、手を変え品を変え、楽な方へ流れがちな生徒の気持ちを、常に学習へ引っ張っていきます。これは、プロ家庭教師の責任感の現れなのです。

中学受験の有名進学塾の授業に消化不良を起こしている生徒

〜中学受験は思考力・表現力を問われる問題が重視されているので、
学習内容の定着度をこまめにチェック〜

特にSAPIX・四谷大塚・日能研・早稲田アカデミー・市進学院など、有名中学受験塾に通塾する生徒の中には、いくら良い授業を受けたとしても消化不良を起こして伸び悩んでしまう生徒が必ずいます。中学受験は思考力・表現力を問われる問題が重視されている以上、消化不良を起こしてしまうのも仕方がありません。特に塾の学習や宿題がボリュームアップ化する中で、いかに生徒一人一人に合った家庭学習の計画を立て、生徒に実行をさせて、生徒への定着度をこまめにチェックすることが、プロ家庭教師の大事な役目となります。

有名予備校の授業に消化不良を起こし、伸び悩んでいる生徒

〜自身の基礎学力に対する認識不足が、成績を伸ばす障害〜

代ゼミ・河合塾・駿台・Z会・SEG・鉄緑会などの、有名進学塾や有名予備校に通う生徒の中には、応用力・実践力を養う高度な演習授業のシャワーを浴び続けているうちに、「今は解からなくても、いつかはできるようになるだろう」と、自分の基礎力不足を認識することなく、対応策を講じないで、結局壁にぶつかって成績が伸びない生徒がいます。
このような生徒に共通して言えることは、生徒自身の基礎学力に対する認識不足が、成績を伸ばす障害となっているということです。伸び悩んでいる生徒に対しては、どこから理解していないのかを確認して、生徒自身にその原因を納得してもらうことが学力を伸ばす近道といえます。

ささいなことが原因で基礎学力が不足し、自信を失っている生徒

〜自信を失っているポイントをつかませ、生徒の不安を解消〜

自信を失っている生徒に共通して見られるのは、「答えは出せたけど、よくわからない」とか「このパターンだとできるんだけど、ちょっと違うとぜんぜんできない」といった生徒です。逆に、「ここまでは完璧なんだけど、ここからは、どうしてもわからない」といった生徒はほとんどいません。
つまり他の不安要素によって、「ここまでは理解している」といった自信が喪失させられているのです。自信を失っている部分のポイントをつかませることで、生徒の不安は解消されていきます。

病気・転校・不登校等がキッカケで、学習が遅れている生徒

〜何らかの理由があって不登校である生徒には、生徒の自信を取り戻すことに専念する〜

学習が遅れる原因は、たくさんあります。誰しもが必ず直面することです。しかも、進度の早い中高一貫校の生徒は、ちょっとした遅れを取り戻すのに困難なケースがあります。
また、進学はしたいのに、何らかの理由があって不登校である生徒も、その進学意欲を実際の学習に反映することが難しいケースも多々あります。
そんな時、プロの家庭教師は生徒のメンタルケアをベースに、問題解決を図っていきます。先ずは、生徒の自信を取り戻すことに専念するのです。

単純ミスが多い生徒

ミスの多い原因はただの単純ミスなのか、それとも生徒の根本的な学力に不安があるのか、ここの見極めが重要です。

ミスの多い原因
メンタル面
  • せっかち
  • 焦ってしまう
  • 慢心が強い
  • 得点アップに対する意識が低い等
  • やさしい問題がつまらない
テクニック面
  • トレーニング不足
  • 問題を解くスピード力の欠如等
  • 論理力不足

ミスの多い生徒に共通して言えるのは『字が雑』であることです。かといって、こういう生徒に「焦らずやりなさい」とか「丁寧に書きなさい」といっても改善されることはありません。

ミスの多い原因と対処方法
せっかちな生徒 短時間に問題を解かせるトレーニングが有効
このタイプは急ぐことにはいくらでも対応できるので、焦らせてミスを多発させ、自分のミスの傾向を自覚させる
プライドが高い生徒 「こんなこと今更聞けない」といった気持ちが先行してしまい、意外と基礎中の基礎が抜けていたりします。プライドの高いこのタイプには、いつまで経ってもミスを教訓にできないでいる生徒も多く見られます。

自分の好きな科目は勉強をするが、苦手科目は後回しにする生徒

好きな単元は勉強が進むが、少しでもつまずくとその単元を後回しにしてしまうタイプに、計画性のない、その場しのぎの学習スタイルの生徒が多いようです。できる時とできない時の差を、「自分の努力次第で、いくらでも解決できる」とタカをくくっているのです。これは、学力診断が必要であり、自分の学力を生徒に認識してもらうところから始めます。

口数が少なく、グループ学習に向いていない生徒

グループ学習では、一人一人の子どもたちの隠された能力は、なかなか引き出すことができません。とくに、メンタル面(性格や心の状態)をしっかり把握しなければ、子どもたちの学力を伸ばすことは困難です。

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