武蔵中学 合格
苦手だった算数が重要な得点源になりました!
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担当教員
田中先生、児玉先生
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家庭教師の開始時期
5年生の11月
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ご利用の進学塾
サピックス
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受講科目
算数
合格校
武蔵中、本郷中、早稲田中、立教新座中、栄東中
合格者インタビュー
Q.家庭教師に依頼をした理由(保護者様)
5年生の家庭教師開始前は、ちょうどモチベーションが落ちていて、苦手としている算数の分野も中々手を付ける気持ちになれない時期が続いていました。受験を続けるかどうかも家族で話し合いましたが、見学に行った武蔵中の文化祭で、先輩たちの優しくも個性を持って伸び伸び振舞っている様子を見て、ココに行きたい!と本人も気持ちを固め、頑張ることにしました。それであれば、他にも支えてくれる人が居たら心強いということで、家庭教師を依頼することにしました。
Q.家庭教師を開始して変わったこと(保護者様)
最初の体験授業では、わからない部分をとにかく解決したい気持ちで、時間いっぱいたくさん質問をした記憶があります。特に平面図形で苦手としている部分がありましたが、とても丁寧にわかりやすく教えてくれました
実は、その時はまだ、本人が家庭教師に対して完全に前向きにはなれていなかったのですが、体験授業を受けてみて、プロに教えてもらうと違うと感じたようで、引き続き頑張ってみようと思えたみたいです。
わかるようになってくると、自然と自信がつき、やる気が出て、明らかに乗ってくる感じが伝わってきました。
成績には波が有る状態が続いていましたが、特に夏以降の直前期には、具体的な過去問対策にシフトして、学校に特化した対策を行うことで、本番に必要な力を着実に身に付けることが出来たんだなと、振り返って特に感じました。
Q.家庭教師の授業内容について(本人)
授業を受け始めてから6年生の夏までは、基本的な問題の解き方をすごく丁寧に教えてもらいました。
ミスをすることが多かったので、順序立てて解き方を考えていくことや、図をしっかり描くこととか、基本的な作業の進め方を丁寧にノートにまとめてもらえました。
夏以降は、残り短い期間ということもあって、今の時点で出来ていることを尊重した教え方をしてもらえました。とにかく志望校に合格するために必要なことに絞って教えてもらえたので、それが合格に繋がったんだと思います。
武蔵中学とは別に、早稲田中学の対策もしました。全然傾向が違って過去問の得点も低かったけれど、特化した授業をしてくれて、倍くらい得点出来るようになりました。
Q.家庭教師との思い出は?(本人)
立体切断の問題を教えてもらっている時に、パソコン上の立体を実際に切って見せてくれたことがありました。書いて見るより全然わかりやすくて印象に残りました。
あと、毎週のように数の性質の特訓をする時期がありました。正直「またやるのか!」と思ったこともありましたが、振り返れば、それが受験に必要なことだったと感じたし、とても印象に残る思い出になりました。
Q.進学先でやりたいことは?(本人)
やりたいことができる学校だと思うので、まだ経験したことの無い未知のことに触れてみたいです。例えば、英語はまだ本格的に勉強をしたことがないので、興味があります。海外に行った時にも困らないようになりたいです。
また、まだわからないけれど、プログラミングなどの知識も身に付けて、その知識を使って何かを作ることにも興味があります。
Q.後輩へのアドバイス(本人)
自分の時は、時間の使い方に苦戦したなと思います。わからない一問に時間をかけすぎてしまったり、ひとつの科目にどのくらいの時間を割くかといったやり繰りが上手くいかなかったなと思うことがあるので、家庭教師の先生にもアドバイスをもらったりして、上手に時間が使えるといいと思います。